名刺を作るのも本当に安価で作れるようになってきました。

年々名刺も様変わりし、台紙に使われる素材も変化してきています。 以前はコート紙がメインで、他の素材はめったに使われることはありませんでした。

いいところ、和紙が使われている名刺を見かける程度で、それ以外のものを台紙にするのはタブー視されていたところもあるのです。

ところが、名刺という存在は、広告としての効果もあることから、注目され印象に残すために多くの種類の台紙が生まれ始めたのです。
特に多くなってきたのは、自家印刷するためのインクジェット対応用紙でしょう。
コート紙ではあるのですが、にじみの発生を抑えるために、高分子系のものを採用してあります。
そのため、きれいな発色が望め、自家印刷であっても高品質の名刺を作れるようになりました。

台紙の種類は、何も白いものだけではありません。
印刷時に色を入れるのではなく、台紙自体のカラーを変更することで、印象を深く植え付けていくことが目的です。
クリーム系のカラーもありますが、中には赤や黄色、緑といった強い色を使って作る名刺もあります。
他の名刺と一緒にしても、すぐに判別することができるため、印象に残りやすいものとなるのです。

台紙といっても、紙ではないものも出てきています。
アクリル系の素材を使えば、スケルトンで作ることもできますし、布に印刷して作る方法もあります。

薄く引き伸ばした金属を利用したものまであり、台紙の種類はどんどんと広がっていっているともいえるのです。